きみはかぞく

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犬の病気

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア尿管結石

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア尿管結石

みなさんが暮らしているワンコがいつ、どんな症状で、どんな病気と診断され、どういう治療を行い、その後どうなったのかを伺いました。一問一答形式の質問に答えていただいた生の声です。ワンコと暮らしている方、これからワンコと暮らそうと考えている方の参考になれば幸いです。今回は散歩をきっかけに判明した病気。おしっこが出にくくなり、食欲不振に。落ち着きがなくなり苦しんでいるジャックラッセルちゃんへの診断は尿管結石でした。

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア尿管結石

1. 飼っている犬の種類はなんですか?
ジャックラッセルテリアです。

2. 何歳の時にどのような症状がでましたか?
8歳のとき、尿管結石になりました。散歩にいってもおしっこがでにくくなり、苦しんでいるように見えたことから病院を受診しました。症状は、おしっこがでにくい、食欲不振と落ち着きがなくなるなどでした。お薬を頂き、改善しました。

3. 病院で診断された病名は何でしたか?
尿管結石です。

4. どのような治療をしましたか?
1日2回のお薬の投薬、ひどい場合は注射をしました。2、3日でおしっこの出が少しずつ改善されました。あとは、よく水分を摂るようにお医者さんから注意されました。自発的に水を飲むことはあまり無かったため水分を含んだガーゼで口を濡らしたり、針のない注射器に水を入れて飲ませるよう指導されました。

5. 犬はどういう環境で生活していますか?
室内で暮らしています。夜就寝時にはゲージにいれていますが、そのほかは室内での放し飼いです。おしっこをする際には、一人で庭にでかけていきます。庭は柵をしているので公道にでることはありません。季節の温度管理などに気をつけています。

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