チワワが高速道路を大逃走というニュース！！その結末は・・・。

黒のチワワが高速道路で右往左往しながら大逃走！！というニュースをみたので、そのチワワについて触れてみたいと思います。

チワワが高速道路に出現！！

アメリカ、サンフランシスコのベイブリッジ上に現れたのは黒いチワワ！！どうやら高速道路に迷い込んでしまったようで警察が出動し、捕り物劇に発展！

チワワを保護しようと出動した警察ですが、チワワの変幻自在な車線変更術に大苦戦！！しかし、最終的には警察が無事に保護したようです。車に轢かれないで本当によかった・・・。

保護されたチワワですが飼い主を示す札などがついていなかったため、名前や飼い主は不明。現在は「パンチ」と名付けられ動物保護施設で飼育されているそうです。パンチという名前になったのはなぜ？

アメリカでは以前も２歳のチワワが高速道路の中央分離帯で発見されたという事件がありました。チワワのジャンプ力では飛び乗れない高さの分離帯なので、あきらかに飼えなくなった人間が意図して放置したものと考えられます。どうしてそういう事をするのかとても悲しいです。

アメリカのテレビ番組で「シーザーミラン」って人がやってる犬のしつけや里親探し系の番組があるんですが、アメリカの人って普通に「このままだと処分しないといけなくなる」って言うんですよね。自分の都合で飼っておいて、問題があると「処分する」という発想が出てくるのは驚きです。きっとテレビだからだよね？

日本にチワワが入ってきたのは１９７０年代。それ以降は飼い主に深い愛情を注いでくれる事、愛らしい外見もあって人気の高い犬種です。比較的寿命も長い犬種なので、大事に飼ってあげれば長い間素敵なパートナーになってくれます。

チワワに関する記事はこちらに色々。