きみはかぞく

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犬の病気

犬の病気インタビュー グレートピレニーズ咽頭炎

みなさんが暮らしているワンちゃんがいつ、どんな症状で、どんな病気と診断され、どういう治療を行い、その後どうなったのかを伺いました。一問一答形式の質問に答えていただいた生の声です。ワンちゃんと暮らしている方、これからワンちゃんと暮らそうと考えている方の参考になれば幸いです。今回のむくむくグレートピレニーズくんは散歩大好きな男の子。しかし、散歩の時に咳き込むようになって病院へ。

犬の病気インタビュー グレートピレニーズ咽頭炎

1. 飼っている犬の種類はなんですか?
グレートピレニーズです。

2. 何歳の時にどのような症状がでましたか?
当方の飼犬は散歩がとても好きで、いつも昼12時頃に毎日のように散歩しています。
12時頃になると散歩を当方に要求するように吠えます。
しかし、15歳を越えた頃から散歩を要求するために吠える時に咳き込んでいました。
また、散歩中もよく咳が出ていました。

3. 病院で診断された病名は何でしたか?
咽頭炎でした。

4. どのような治療をしましたか?
動物病院で見ていただいて、最初はフィラリア等の重い病気だったらどうしようかと思いましたが咽頭炎でした。
炎症を抑える投薬をしていただき、すぐに良くなりました。
しかし、年齢的なものや環境的なもあったのか、2回ほど再発しました。

5. 犬はどういう環境で生活していますか?
グレートピレニーズは大型犬ですので、室内で飼うわけにはいきません。
当方は、自宅の車庫の奥に超大型の犬小屋を設置して、そこで飼っています。
ある程度車庫内を自由に歩き回れるように車庫の端から端までワイヤーを張り、そこに鎖をつなげています。

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