きみはかぞく

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犬の病気

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア胃腸機能の低下

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア胃腸機能の低下

みなさんが暮らしているワンちゃんがいつ、どんな症状で、どんな病気と診断され、どういう治療を行い、その後どうなったのかを伺いました。一問一答形式の質問に答えていただいた生の声です。ワンちゃんと暮らしている方、これからワンちゃんと暮らそうと考えている方の参考になれば幸いです。今日はジャックラッセルテリアです。海外ではジャックラッセルテリアのレースがあるほどの走力。フェラーリのエンジンを積んだ軽自動車などと言われていますね。

犬の病気インタビュー ジャックラッセルテリア胃腸機能の低下

1. 飼っている犬の種類はなんですか?
ジャックラッセルテリアです。

2. 何歳の時にどのような症状がでましたか?
2歳半の時に下痢の症状が1ヶ月ほど続きました。食欲はあるのですが、食べるとお腹がゆくるなり、基本的には家で排泄はしないようにしつけているため、その度に外へ連れて行く必要があり、世話をするのが大変でした。

3. 病院で診断された病名は何でしたか?
胃腸の働きが何らかの原因で下がっているとのことでした。排便検査や血液検査もしましたが、特に問題はなかったので、季節の変わり目による胃腸機能低下という診断でした。

4. どのような治療をしましたか?
最初は3日間分の胃腸薬を頂き、1週間様子を見るのとのことでした。薬を飲みきると、また下痢するようになったので、再度診察を受け、今度は1週間分の胃腸薬を頂きました。餌についても指導があり、ドライフードを小分けに一日4回与え、湯冷ましでふやかした形で与え消化しやすくしました。

5. 犬はどういう環境で生活していますか?
マンションの一室で、室内犬として飼育しています。ゲージ等にはいれず、いつでも好きなところで寝られるようにしています。昼はリビングのソファ等で過ごし、夜はベッドで一緒に寝ます。夏期はエアコン、冬季はオイルヒーターなどで空調管理しています。

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