普段はやんちゃでわんぱくでも人間の気持ちを察知して、人間が悲しんでいるときは一緒に悲しんで心を支えてくれる。そんなラブラドールレトリバーのお話。笑顔のワンコ、シュンとしているワンコ、尻尾を振っているワンコ、ごはんの時だけ調子のいいワンコ。色々な姿を見せてくれる、そして幸せを感じさせてくれるだいじなだいじなワンコ。そんなワンコとの出会い、初対面の感想、最高の思い出を振り返り、ワンコに感謝の気持ちを伝えたい・・・。そんな質問にワンコ愛あふれるみなさんがご協力してくれました！いまワンコを飼っている方、これからワンコを飼おうとしている方。みんなほんわか出来る愛のつまったお話の数々です。

ワンコに大好きを伝えよう！気持ちに寄り添ってくれたラブラドールレトリバー

1. ワンコとはいつ、どうやって出会いましたか？
妹が高校受験の年に、妹が受験勉強を頑張っているご褒美として我が家にやってきました。父が職場の上司に紹介されたブリーダーさんから買ってきました。母がブリーダーさんの家にいき、数頭の子犬の中から選んできました。

2. ワンコとの初対面はどういう感じでしたか？
ブリーダーさんが直接家まで連れてきてくれました。ブリーダーさんの子供が大泣きして別れを惜しんでいたのが印象的でした。子犬は、私の目をしっかり見て「ワン」っと吠え、尻尾をパタパタさせていました。不安そうな様子がまったくなかったのでびっくりしました。

3. ワンコとの最高の思い出をあげるとすればどういう思い出がありますか？
いつもは私のいうことをまったく聞かず、じゃれてばかりだったのに、家族や学校の人間関係に迷ってメンタルが弱っていたときにそっとそばにいてくれました。また、私の出産の日に、一日中蹲っていたそうです。気持ちに寄り添ってくれた犬でした。

4. 大好きなワンコに一言かけるとすれば何を言ってあげますか？
まったくいうことを聞いてくれず可愛いと思えないこともよくあったけど、私が落ち込んだときは一緒に落ち込んでくれてありがとう。私の心の支えになってくれて感謝しています。もう死んでしまったけど、いつまでも忘れないよ。

5. 愛犬の犬種はなんですか？
ラブラドルレトリバーです。

飼い主さんのメンタルが弱っているときや出産の時にはきっと普段と違う何かを感じ取る賢いワンコだったんですね。ワンコは本当に心の支えになってくれます。