笑顔のワンコ、シュンとしているワンコ、尻尾を振っているワンコ、ごはんの時だけ調子のいいワンコ。色々な姿を見せてくれる、そして幸せを感じさせてくれるだいじなだいじなワンコ。そんなワンコとの出会い、初対面の感想、最高の思い出を振り返り、ワンコに感謝の気持ちを伝えたい・・・。そんな質問にワンコ愛あふれるみなさんがご協力してくれました!いまワンコを飼っている方、これからワンコを飼おうとしている方。みんなほんわか出来る愛のつまったお話の数々です。今回は宝物のような日々をくれた雑種のシロちゃん。臆病なシロちゃんが安心して、笑ったような顔でしっぽをふって寄ってきた家の裏山での思い出等々。
ワンコに大好きを伝えよう!楽しかった日々は宝物、雑種のシロちゃん
1. ワンコとはいつ、どうやって出会いましたか?
小学生の4年生の時に、出会いました。通学路で子犬が産まれたと聞きつけて、親の承諾なしに兄弟2人でもらいに行きました。もらうまでに通学路なので、何度も産まれた子犬を見せてもらいました。本当に可愛いと思いました。
2. ワンコとの初対面はどういう感じでしたか?
子犬が5匹くらいいましたが、飼うことにした子犬は私の方に寄ってきてくれました。最初はつぶらな瞳で私の匂いをくんくんとかいでいました。慣れたようで、手をペロリとなめて来ました。しっぽを振って外の子犬たちとじゃれて遊んでいました。
3. ワンコとの最高の思い出をあげるとすればどういう思い出がありますか?
一緒に家の裏にある山に登ったことです。少し臆病な性格だったので、私が登った後からついてきました。山の上の開けたところに着くと、安心したらしくしっぽを振って笑ったような顔で寄ってきたので、また可愛くなりました。
4. 大好きなワンコに一言かけるとすれば何を言ってあげますか?
もう亡くなってしまいましたが、いつも一緒に散歩して楽しかったね。シロ(犬の名前)がいてくれて学校から帰るのが、毎日楽しみで仕方ありませんでした。楽しい思い出をたくさんくれました。楽しかった日々は宝物になったよ。
5. 愛犬の犬種はなんですか?
柴犬の雑種だと母犬の飼い主さんから聞きました。毛色は白地に茶色を混ぜたような感じでした。柴犬に似たような感じで、少し小さめの犬でした。今で言うところのミックス犬です。よく吠える気の小さい犬で、家族には心を開いているようでした。
臆病で気の小さかったシロちゃん。でも、家族にだけは心をひらいて安心して暮らしてたんでしょうね。そんな心開ける飼い主さんと出会えてシロちゃんはきっと幸せだったんじゃないかなぁと思います!